映画「おっさんのケーフェイ」公式サイト

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プロレスを通して、嘘と本当が混ざり合う瞬間を描いた『おっさんのケーフェイ』。監督は虚実入り混じるフェイクドキュメンタリー『あの娘はサブカルチャーが好き』の谷口恒平で、本作が長編第1作目となる。主演は、『ローリング』『菊とギロチン』など日本映画に欠かせない存在となった川瀬陽太。第13回CO2(シネアスト・オーガニゼーション大阪)の助成企画に選ばれ、大阪を拠点に活動する道頓堀プロレスの全面協力を得て完成した。国内外の映画祭で、観客がおっさんと子供の姿に笑い、涙し、拍手を送った熱血エンターテイメントがついに劇場公開!

INTRODUCTION

これまでの上映

STORY

 大阪府道明市に暮らすヒロト(11)の悩みは、将来の夢や夢中になれるものが何もないこと。学校では、ダンスに打ち込むクラスメイトの輝男(11)からバカにされている。放課後は冴えない友人たちとともに、河川敷で過ごすことが日課になっている。
3人がいる対岸には、酔っ払いながらプロレスごっこをしている正体不明の中年・坂田(48)がいるが、それも日常の一部。
 ある日の放課後。たまたま目についた道頓堀プロレスの試合会場に1人で入っていくヒロト。そこでは、人気レスラー・ダイナマイトウルフの引退試合が行われていた。その試合を見て、ヒロトは今まで感じたことのない興奮を覚える。その帰り道、中学生に絡まれていたヒロトは、たまたま通りかかった坂田にプロレス技で助けられる。坂田が手にマスクを持っていたこともあり、ヒロトはダイナマイトウルフの正体は坂田だと考える。
坂田からプロレスを教わることになったヒロトであったが、友人から「やられるって分かっててなんでロープで跳ね返るん?」と問われ、言い返すことができない。そんな中、ダイナマイトウルフ政界進出のニュースが町を駆け巡る−。プロレスに真実はあるのか?そして、坂田の正体は?